大鬼谷豪雪キャンプレポ・外回り装備編
2009年の最初のキャンプに、1月10・11・12日で行ってきました
向った先は、この時期西日本で唯一『雪中キャンプ』が楽しめる大鬼谷オートキャンプ場です
道中編は…
コチラ 夜の部は…
コチラ 遊び編は…
コチラ
今回の雪中キャンプでのFUKA家の外回り装備について紹介したいと思います
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まずはテントとタープは、スノーピーク
リビング・シェル と ランドブリーズ6 を簡易連結
2泊の予定だったので、スペースが広い
トンネル接続を予定していたんですが…
積雪荷重でのトンネル崩落の可能性があるために中止し、簡易連結にしました。
そして今回がフィールドデビューとなる
『シールド・ルーフ』 を取り付け
リビシェル内と外の温度差による結露は、ほとんどなかったです!
以前なら朝は雨漏りしてるかのように、しずくが落ちてきてきていたのですが…効果アリアリです!
ここで、過去2回の雪中キャンプで得た設営のコツをご紹介します。
①張り綱は夜間の雪下ろし時に邪魔にならないよう、必要最小限にしたほうが良いかと思います。
②ペグは雪で埋もれて見えなくなるので、なるべく長いペグをススメます。
③タープのスカートは内側へ入れましょう。隙間で寒い場合は雪で隙間を塞ぎましょう。
④タープのペグダウンは、可能であれば内側から打ち込むことをススメます。
(リビシェルなら緑と黄色のテープをシェル内からペグダウン)
⑤雪下ろしした雪を置くスペースがある広いサイトを選びましょう。
⑥テント・タープの上に木の枝がある場合、積もった雪の重みで折れる可能性があるので要注意。
ざっとこんなとこでしょうか
さて他の装備ですが…
雪かきの道具です
今回我が家では、真ん中のスコップと右側のスノーブレードしか持っていってません
降雪後の固くなった雪には鉄製のスコップが効果的ですが、新雪の場合スコップ表面に新雪が付着して効率は非常に悪いです
しかも重たいので疲れます
できれば左側のポリカーボネート製スコップをススメます。
こんなんもオススメですね
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 車載用スノースコップ(ポリカーボネイト製)撤収時にテントを掘り起す際に幕体をキズつけない、ポリカ製がよいですね。
あと…できれば子供の雪遊び用の軽いスコップがあれば良いと思いました!
カマクラを作ったり、雪だるまを作ったり、ジャンプ台を作ったり… 無限の遊びが生まれてきます
まだ…つづく…
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