2014年07月15日
バタフライランタン♪
週末キャンプに向けて、久しぶりにランタンのメンテナンスをしました!
我が家には、ケロシン(灯油)ランタンが総勢7台あります。
そのうち5台が、バタフライランタンです!(あと2台がコールマン639と214)
バタフライランタンを手に入れた時の記事は、 コチラ

前列3台が、不動のレギュラー(笑)
ただ最近真ん中の調子がイマイチなので、後列との交代時期も近そうです(爆
ちなみに後列左側は、デットストック品で新品未使用の期待の新人君です(爆

どれも古いランタンですが、基本的に真鍮素材なので錆など無く、磨きごたえがあります♪
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2012年09月15日
銀ロウ付け作業なぅ
フードが経年劣化でひび割れていたので、銀ロウ付けにチャレンジ!

今回で2度目のロウ付け作業、コツがわかってきたのでキレイにヒビ割れが治せました(^^)v
2012年07月25日
フシミ製バタフライランタン♪
ランタンが2つ置いてあるのを発見!
あれっ!と思い引き返し、もう一度道路から見るとケロシンランタンでした!
場内にいた中国人っぽい人に挨拶をしてよ~く見せてもらうと・・・
ひとつは白っぽく汚れて、もうひとつはピカピカながらも部品が無い状態です。
その場でそのランタンの刻印から得られる情報をググってみると、
幻のフシミ製バタフライランタンの可能性が浮上してきました!
全体的に汚れてはいるものの、タンク廻りに錆はほとんどありません!
燃料タンクは真鍮製のようです。
フシミ製バタフライランタンとは、昭和50年代に日本で製作?組立てられていたペトロマックス系のケロシンランタンで、その精度はさすがメイドインジャパンと信頼を得ていたものらしいです^^;
現在でも人気のあるランタンということがわかりました!
そうと分ると値段次第で手に入れたくなります!
先程の片言の日本語を話す中国人っぽい人と、
片言の中国語を話すヲラが価格交渉をはじめました(爆
ヲラ『あの銀色のランタン、いくらだったら譲ってくれる?』
中国人『あいやぁ~、ワタシ留守番たからワカラナイ』
ヲラ『そう・・・じゃあ、どしたらイイ?』
中国人『ちゃあココのシャチョーにワタシ、てんわする!あなたいくらなら買う?』
ヲラ『2つで1000円なら出せるアルよ』
中国人『あいやぁ~、それちゃ無理たと思うネ、コレ鉄ぢゃなくて真鍮たからね』
ヲラ『あいやぁ~、これが真鍮ってよくわかったね!社長に電話していくらなら売ってくれるのか聞いてよ』
中国人『電話するけど1000円ちゃムリよ』
と言って中国人が社長に電話すると
中国人『やっぱり1000円ぢゃダメって!ひとつ3000円だって!』
ヲラ『あいやぁ~!3000円ちゃムリムリ!あいたをとってひとつ2000円てどう?って聞いて!』
中国人『それでいいってよ!』
ヲラ『謝謝!』
というやり取りで手に入れたランタンが
↓コチラ↓



さてこれからオーバーホールに取り掛かります!
近くにお住まいの、チャレンジ精神旺盛で、ボランティア魂があって、ランタン大好きなお〇やん、か〇やん!
よろしくお願い申し上げます